海外旅行傷害保険について 【前半】

今まで海外旅行に行っても保険のことがなかったんですが、最新のがん治療法についての本を出した友人から「国によっては治療費で100万200万の請求はざらだよ」という話を聞いてすごく怖くなったので勉強しました。
クレジットカードの中には海外旅行保険が付帯するものがあるので、普通の旅行保険に入らずに、クレカの付帯保険だけでまかなうこともできるんです。
ただ、保険の内容によってはそれだけじゃ不十分で普通の旅行保険にも加入しとくべきということもあります。
それは、クレジットカードの内容によるので、あなたのクレジットカードを見直してみてください。

クレカに付帯する海外旅行保険で最も大事なことが2つあります。

1.とにかく傷害・疾病の保険金額が一番大事
2.自動付帯じゃないと意味がないということです。

クレジットカードの付帯保険を比較してるサイトの中には「死亡・後遺障害」の最高額をクローズアップしてるところも多いんですけども、これだけ見ても全然意味がありません。
死んでしまうんだったら普通に生命保険入っとけばいいですしね。
ですので一番重要なのは旅先で病気になったり怪我したときの治療費です。
海外は医療費が異常に高いです。
例えばニューヨークで盲腸手術とかになったら、一泊入院で退院しても100万とか取られるそうです。
保険なしでは払えませんよ。

ちなみに、私はリンパドレナージュの学校に通うときにカードを使っただけであまり使っていません。。。

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